世界の高速鉄道の素晴らしさ

ドイツの高速鉄道

ドイツには、高速鉄道としてICEが存在します。新幹線と同じような感覚でとらえるといいでしょう。ドイツを中心に運行されている鉄道であり、ICの上位版と考えるとわかりやすくなります。居住性の高い車両を利用しており、非常に快適な車両を使っているのが特徴です。

日本の新幹線と似ているところがありますが、高速化はある程度抑えて、経済性を重視するようになりました。これがICE4であり運行がスタートしています。動力分散式高速鉄道であり、最高速度は250km/hで座席数は830席です。軽量化が進められた車両であり、国によって進行方向が異なっていても対応できるところは、ヨーロッパらしい性格を持っています。

ドイツのICEの場合、改札がありません。日本ではびっくりするところですが、切符売り場か窓口で購入したのち、そのまま予約の名前が入っていない席に座るだけです。日本とは違い、いつも同じホームに電車がくるとは限りません。その時によって変わることも珍しくないため、掲示板でしっかりと確認しておかないと大きな失敗になってしまうのがドイツの鉄道といえるでしょう。時間が遅れることも珍しいことではないため、余裕を持った利用が大切になってきます。